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睡眠はダイエットと筋トレの味方

2019年12月21日

ダイエットしていて運動をするために夜更かしをしている方もいるかもしれませんが、これは逆効果となってしまう可能性が高いので注意しておきましょう。なぜなら睡眠時間を確保した方が痩せやすくなるという説があるからです。眠っている際にはノンレム睡眠とレム睡眠を繰り返します。この間に成長ホルモンが分泌される仕組みになっています。成長ホルモンがたくさん分泌されると、起きている間の運動によるカロリー消費量がアップします。それゆえにノンレム睡眠とレム睡眠のそれぞれの時間を増やすことが有効です。なお、ノンレム睡眠とレム睡眠が90分周期で訪れるので、そのことを逆算して睡眠時間を決めた方がよいという説がありますが、実際にはこの周期の個人差が大きいので90分で逆算するメリットはほぼありません。

睡眠中にはタンパク質の合成も盛んに行われます。睡眠不足になっているとタンパク質の合成が円滑に行われず、筋力量がなかなか増えていきません。その結果、基礎代謝が上がらないというデメリットに繋がってしまいます。筋量を増やしたいときも睡眠時間を確保することが重要となります。睡眠中には超回復が効率的に行われます。夜更かしをすると空腹の状態になりやすくなります。これは上手く眠れていないことにより、過剰にエネルギーを摂取しようとしていることで起こることが多いです。寝ている間には空腹を感じにくく、結果としてカロリー摂取量を抑えることも出来ます。睡眠サイクルが規則正しくなっていると、食欲のコントロールも上手くいきやすくなります。朝昼晩と決まった時間に食欲がわきやすくなるので、結果的に間食が減る可能性もあります。このように眠ることとダイエットには大きな関係があります。

睡眠中は起きている間に行った運動の効果を高めることが出来ます。せっかく運動をしてもあまり眠れなければ、超回復が円滑に実施されません。そのため、運動の効果が下がってしまうこともあります。忙しい中で長い睡眠時間を確保することは容易ではないケースも考えられます。そのような場合は仮眠をとるなどして、出来るだけ休息の機会を生み出すようにしましょう。これはダイエットでも筋トレでも、その両方でも同じです。何時間寝ればダイエットに良いということはありません。適切な時間には個人差があります。一般的な説としては7時間から9時間ほど眠ることが出来れば、高い回復効果に関係があるとされています。